マンチェスターU圧勝で準決勝進出
イタリアのローマまさかの7失点…
チャンピオンズリーグは現地時間10日、準々決勝セカンドレグの2試合が行なわれ、マンチェスターU(イングランド)はキャリックの先制弾を皮切りに大量7ゴールを挙げる爆発でローマ(イタリア)に7対1と圧勝。2試合合計スコアでも8対3と逆転したマンチェスターUが、5年ぶりの準決勝へと駒を進めることになった。
サッカーのヨーロッパチャンピオンズリーグも準々決勝が行われており,ここまで来るとトップレベルの選手だけにワールドカップレベルの華麗なプレーを魅せてくれておりますが…トッティ率いるイタリアのローマがアウェイ戦とは言え7失点というまさかの大量失点でイングランドのマンチェスターユナイテッドに大敗してしまいましたね…
アウェイでのファーストレグを1対2と落としているマンチェスターU。先週末の国内リーグで黒星を喫していることもあって、調子が心配されていたが、立ち上がりの猛攻でそれを吹き飛ばした。
スミスを1トップに据え、ルーニー、クリスティアーノ・ロナウド、ギグスが後方からサポートするシステムで臨んだマンチェスターU。11分、中央に走り込んだキャリックが20メートルのミドルを叩き込んで先制すると、6分後にはバックラインからテンポよくつなぎ、最後はギグスのパスからスミスがゴール。さらにその2分後、ギグスの低いクロスにルーニーがゴール前で合わせ、8分間の3ゴールで勝負を決定付けた
なおも攻勢を緩めないマンチェスターUは、44、49分にC・ロナウドが続き、さらにキャリックのこの日2点目とエヴラのゴールを追加して大量7得点。ローマもデロッシのボレーシュートで一矢を報いたものの、7対1でマンチェスターUに軍配が上がった。2試合合計スコアでも8対3とひっくり返したマンチェスターUは、5年ぶりの準決勝進出。
なお7対1というスコアは、欧州カップ戦の準々決勝としては、1957-58シーズンにレアル・マドリーがセビーリャ(以上スペイン)相手に記録した1試合で8対0、2試合合計で10対2という記録以来の大量得点試合。また、マンチェスターUの欧州カップ戦としても、68-69シーズンにウォーターフォード(アイルランド)を7対1で退けた試合以来の大差記録となった。
記録的な大勝にマンチェスターUのファーガソン監督は、「ヨーロッパの戦いのなかでも最高の夜になった。ここまでのスコアは予想できなかったが、内容面でも非常に質が高かったので、2点目か3点目あたりが入ったときには、とてつもないことになると予感させてくれた」と内容を絶賛。
そして、「早い時間のゴールで、ローマにとって試合が難しくなった。こちらはあれが自信となり、スピードで敵を圧倒できた。願わくは、このクオリティと得点力が一夜限りではないといいんだが…。でも、この再現はなかなか難しいかもしれないがね」と話していた。
これに対しローマのスパレッティ監督は「立ち上がりの10分間はよかったが、そこで失点してしまい、取り返そうと切り換えるのが早すぎた。ゴールを意識するあまりチームとしてのバランスを崩しバラバラになってしまった」と分析。
ファーストレグの勝利でチーム内に驕りがあったのでは、という質問には、「驕りではなく、経験の差だ。たしかに我々はユナイテッドと競り合うだけの能力があることを見せられたと思う。だが、それを驕りと捉えるのには賛同できない。今重要なのは、ここから立ち直ること。これは我々にとって大いなる試練であり、ここで真価が試されることになる」と語り、国内リーグへの切り換えを誓っていた。
準々決勝でも注目のカードだったローマvsマンチェスターユナイテッド…前試合ではローマがホームで接戦をもぎ取っていただけに,今回も接戦を予想していましたが…驚きの結果でしたね…ローマは前半で失点してからも立て続けに2失点取られ,焦りもあったせいか,ローマらしいサッカーが出来ずにいましたね…後半になっても修正がきかず結果的に7失点という,ローマらしくないゲームでした…マンチェスターユナイテッドでは,やはり最近絶好調のクリスティアーノ・ロナウドがドリブルもシュートも切れ味抜群でローマは彼をおさえる事が出来ませんでしたし,後半も手を緩めずに果敢に攻めて,完璧なサッカーでした!イングランドのチェルシーも準決勝進出となり,準決勝,決勝と好ゲームが期待できますね!
(引用:YAHOO!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070411-00000050-ism-spo&kz=spo)